Outlook「送信の取り消し」の設定手順
メールの送信ボタンをクリック後、最長10秒以内であれば、送信の取り消しが行えます。
留意事項
- このOutlookの取り消し機能は、メッセージ作成画面が閲覧ウィンドウ内にないと機能しません。
- メッセージ作成画面が別ウィンドウの場合、本オプションが設定されていても、即時送信されますので一旦下書き保存後、ウィンドウを閉じて閲覧ウィンドウから下書きを開き送信してください。
設定手順
- Outlook画面の①設定マーク、②「Outlookのすべての設定を表示」の順にクリックします。
- ③「作成と返信」をクリックし、画面右側のページ真ん中程にある④「送信の取り消し」部分までスクロールし、表示させます。
- ⑤インジケーターをスライドさせると、「0秒」「5秒」「10秒」で設定できます。
秒数を設定したら⑥「保存」をクリックし、右上の⑦「✕」で閉じます。
- メールを送信後、画面下部に下記の表示が出ている間に「元に戻す」をクリックすれば、送信されずメールの編集の画面に戻ります。