福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部では、教育・研究活動のさらなる活性化に資するため、工学デザイン・WEB・DTP・映像・プレゼンテーションなどあらゆるシーンのメディア制作に対応するAdobeソフトウェアを全学で利用可能とする、Adobe ETLAプログラム（高等教育機関向け包括ライセンス契約）を締結しています。

Adobe ETLAプログラム

Adobe ETLAプログラムとは、Acrobat Pro, Photoshop, Illustrator, InDesign, Dreamweaverをはじめとする20種以上のAdobeソフトウェアが利用できる高等教育機関向け包括ライセンスです。

Adobe ETLAプログラムのメリット

Adobe ETLAプログラムによって次のメリットを創出しています。

教育・研究活動のさらなる活性化

加速度的に知識基盤社会化する世界では、様々な電子媒体が取り扱われており、あらゆる活動において、ビジュアライゼーション（視覚化）やプレゼンテーションといった“表現”の支援に加え、汎用データによる情報の発信と流通が必須となっています。 そのため、世界標準フォーマットに基づくデジタル媒体（ドキュメント・PDF・WEB・動画・音声）の作成・加工・流通を容易にするソフトウェア整備が求められています。
本学の教育・研究活動のあらゆる場面においてもデジタル媒体の活用は必然であり、本学の高度情報基盤環境に本プログラムをあらたに加えることで、教育・研究活動のさらなる活性化に繋がるものと考えています。

ソフトウェア環境の均一化

本プログラムが提供するAdobeソフトウェアによって、世界標準フォーマットに基づくデジタル媒体（ドキュメント・PDF・WEB・動画・音声）の作成・加工・流通に対応するソフトウェア環境の均一化を図っています。

最新バージョンの提供

常に最新バージョンのライセンス対象ソフトウェアが利用できます（旧バージョンの利用も可能）。

コンプライアンスの遵守

適正なソフトウェア・ライセンス管理によって、高等教育機関としてコンプライアンスを遵守しています。